こんにちは。今日から少しだけ遡って勉強日記書いていきます。
時系列
最初に私の今のの知識量と状況を説明しておきます。
- 2023年1月ProgateでHTMLとCSSの勉強開始
せっかくなのでJava scriptも無料版でできるところまで勉強
- 2月Progate有料版登録
上記3種類を有料版で学び始める
- 5月Webスクールを検討し始める
2社まで絞って無料相談してみた
- 6月Progate終わってサイトのHTMLとCSSの模写し始める
いざ自分だけでやるとわからなくて勉強サボりがちに
- 7月勉強一旦ストップ
自分の結婚式準備でそれどころではなくなる
- 10月
(現在)Webスクールに登録!自前受講開始結婚式が終わったのでスクールを決めて勉強開始!
Progateである程度知識を身につけてからWebスクールで勉強開始しました。理由はWebスクールでなるべくポートフォリオに時間をかけたかったためです!
HTMLやCSSなどは、無料でも案外学べます(Progate/ドットインストール/shooなど)。できるだけ私はスクールでしかできないところに時間をかけたいと考えました。
そんな感じで今に至ります。
スクール選びはまた別の投稿で紹介しようと思います。
本題:勉強日記(1週間目)
使用ツールの登録と設定を行う
ChromeのインストールからHTMLやCSS、メンターとの通話や画面共有するためのツールを一気に登録と設定を行いました。
目安時間2時間と書いてありましたが、全然終わらず、、、
私が通うスクールでは、HTMLとCSSはAWS Cloud9
というツールで行いますが、別のスクールに通う知人はVisual Studio Code2でされていました。
私も独学後の模写は知人に教えてもらったVSCでHTMLとCSSやってました!(ちなみに模写は1つも完成しないまま勉強ストップ期間に入っております…)
体感VSCの方が初心者向けです。AWS設定はスクールで教えてもらわないとわからないレベルです。
ワイヤーフレームはCacoo、デザインはPhotoshopです。
Webデザインの概要と原則
- ユーザーの目的を叶える
- クライアントのビジネス目的を実現
これらができるWebデザイナーを目指します。
Webは「見る」から「使う」時代に移行していています。
Webデザインの目的は、プロモーションや商品の販売、ブランドイメージ向上など様々で、デザイナーがまずこの目的を理解しゴールの設定が必要。
▶︎Webプロモーション
目的を達成するために、まずは存在を知ってもらうために「プロモーション」を行う。主に以下のようなものがある。
- SEO(検索エンジン最適化)
- リスティング広告
- アフェリエイト広告
- SNS広告
- 他メディアへの広告
- テレビCMや新聞などのオフライン広告
▶︎コンバージョン(CV)
Webサイトの成果(=最初に決めたゴール達成)
(例)商品を紹介したい、購入してもらいたい→「購買」がCV
・コンバージョン率(CVR)・・・訪問者に対してCVに至った割合
(CV数)/(訪問者)*100=CVR
・CPC・・・有料広告1クリックあたりの料金
(広告料金)/(クリック数)=CPC
・CPA・・・コンバージョン1件の獲得にかかったコスト
コンバージョンを正しく理解して、訪問者とそのうち何人がコンバーションして、その1件にいくらかかっているかを把握し、コンバージョン率を上げるための最適な施策を探すことができる
- 利用者の気持ちになってWebサイトを考える
- 情報を配信側と利用するユーザーへの配慮のバランスをとる
4つの基本原則
- 近接・・・・・・関連する情報は近くに配置してグループ化
- 整列・・・・・・ベースライン意識!「見えない線」を意識
- 反復・・・・・・色々な・書体・大きさなど視覚的に繰り返すことで一体感
- コントラスト・・対照的に示すことで強調やユーザーの視覚をコントロール
配色の効果
⚫︎美的情緒的効果・・・心理や感情に訴える(安心感→暖色など)
⚫︎機能的効果・・・色に機能を働きかける(水は青など)
▶︎配色バランスの基本
- 70% ベースカラー・・・・一番よく使う色
- 25% サブカラー・・・・・ベースカラーと同系色で異なる色 or 異系統の明度や彩度が同じ色
- 5% アクセントカラー・・上記2つと明度や彩度が異なる色 or 高明度や高彩度
その年のトレンドカラーなどを意識するのも◎。
どのような印象を与えるかだけでなく、どう見せたいかを考えて使うことで色をより効果的に使える。サイト全体のイメージを決める時は、ペルソナを作りより具体的な言葉で表現することで、クライアントとより近いイメージ共有が可能。
タイポグラフィ 書体/配列/文字デザイン
使うフォントは3つ以内が良い!一貫性を出すため
日本・・・明朝体/ゴシック
欧米 ・・・セリフ/サンセリフ
▶︎見せる文字
線画太い/細い・・・男/女
親しみやすい・親しみやすい・・・ゴシックやサンセリフ体
堅実・高級感・・・明朝体やセリフ体
感想
クライアントとのイメージ共有や、実際に使うユーザーを考えることから「デザイン」は始まっている。自分本位にならないよう、デザインの原則を理解することが大切だと学びました。ここまで細かく計算し尽くされていると、今後既存のサイトの見え方が変わりますね。ウェブスクールと併用して書籍で参考本など買っていこうと思います!!!
勉強日記というか、自分の要点まとめノートになってしまった…。アウトプットだとこうなるのが正解なのかどうなのか…真実はいつもひとつなのかそうでないのか…
次回は初デザイン課題へ!!!
コメント